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2022.10.13
【お知らせ】第7回 日本救護救急学会 学術集会開催のお知らせ

JLA関係者 各位

来たる10月15日(土)に「第7回 日本救護救急学会学術集会」が、
東京慈恵会医科大学(東京都港区西新橋)にて開催されます。
公益財団法人日本ライフセービング協会からも下記のセッションで
座長やパネリストとして参加を予定しています。
是非、ご興味のある方は、ご参加下さい。

第7回 日本救護救急学会 学術集会

■開催概要: 学術集会の開催概要の詳細は、下記からご覧ください。
http://jikeier.com/7thkyugokyukyu.html
日時: 2022年10月15日(土) 午前8時40分から午後6時25分まで
場所: 東京慈恵会医科大学 大学1号館(東京都港区西新橋3-25-8)
大会長: 武田 聡 (東京慈恵会医科大学救急医学講座主任教授)
参加費: 医師 10,000円、その他医療関係者 5,000円、一般 3,000円、学生無料
プログラム:開催概要からご覧ください。

■JLA関係者の発表
開会式  08:40~09:00 / 1号館3階
「共助の心~ファーストレスポンダーの更なる普及を目指して~」
座長 公益財団法人日本ライフセービング協会・スーパーバイザー
/国際武道大学 体育学科 教授 山本 利春

パネルディスカッション 09:00~10:10 / 1号館3階
「水辺の救護救急」
座長 公益財団法人日本ライフセービング協会・メディカルダイレクター
/東海大学医学部附属病院高度救命救急センター 医師 中川 儀英
PD-1. 海水浴場での溺水事故の実態
公益財団法人日本ライフセービング協会 救助救命本部 副本部長 菊地 太
PD-2. ライフセーバーによる溺水者へのCPR実施状況
公益財団法人日本ライフセービング協会・救助救命本部・救急蘇生委員会 皆藤 竜弥
PD-3. 夏季海水浴場におけるファーストエイドの実態
公益財団法人日本ライフセービング協会・救助救命本部・救急蘇生委員会 坂梨 秀地

シンポジウム2 13:50~15:20 / 1号館3階
「東京オリパラ2020を改めて振り返って」
S2-6. 水上競技のレスキュー ~ボート,カヌースプリント競技の事例~
公益財団法人日本ライフセービング協会 救助救命本部 副本部長 菊地 太

シンポジウム3 15:35~17:05 / 1号館3階
「ICTやシステムを使った救護救急の可能性」
座長 公益財団法人日本ライフセービング協会・メディカルダイレクター
/国士舘大学大学院救急システム研究科 教授・医師 田中 秀治

■事前参加登録 申し込み
事前登録は、学術集会の開催概要からエントリー(Googleフォーム)下さい。
※当日の受付も可能です。当日の受付窓口でお申し出下さい。

 

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