LWC2020までの日本代表監督の任期について
2019.07.10
JLA関係者各位
公益財団法人日本ライフセービング協会
ライフセービングスポーツ本部
スポーツ育成委員会
LWC2020までの日本代表監督の任期について
拝啓 時下ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より本協会の諸事業に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、日本ライフセービング協会(JLA)では、ライフセービング世界選手権(Lifesaving World Championships:LWC)の国別対抗戦にて総合順位を上げることを目的としてハイパフォーマンスプログラム(HPP)を遂行して参りました。
そのHPPで育成された選手の中から日本代表チームが編成され、日本代表監督によって指揮が取られております。その日本代表監督の選任は規程に則り選出されておりますが、以下の理由において任期を変更していくこととなりましたので、お知らせいたします。
敬具
記
〈これまでの任期〉
2018年に行われたLWC2018(オーストラリア・アデレード大会)までは、委嘱の日から世界選手権終了までの約2年間としていた。
〈今後の任期〉
2020年のLWC2020(イタリア・リッチョーネ大会)までについては、国際試合に向けて日本代表チームが結成される毎に、それぞれ監督を選任していく。
その任期は、委嘱の日から、それぞれの日本代表チームが解散するまでとする。
【理由】
より多くのコーチに監督経験を積ませることでチームスタッフの総合力をあげる。
一部のスタッフへの負担が集中しないようにする。
以上