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2019.11.15
第34回全日本学生ライフセービング選手権大会

  9月21日・22日、第34回全日本学生ライフセービング選手権大会が開催されました。今 年のテーマは「一(はじめ)」という漢字一文字です。このテーマには選手の皆さんが令和 最初の記念すべき大会において、自分の中で「一」番の結果が残せる大会であり、心に残る 大会であってほしいという願いも込めております。私たち学生委員は大会前日から会場入 りして、会場設営を行いました。テーマに込められたような大会を行えるように、一人一人 が一致団結して取り組みました。

大会初日は大会を運営する各課ミーティングを朝早くに行い、大会が成功するように最後 の仕上げを行いました。その後、学生委員で円陣を組み各課の仕事に移っていきました。

また今回、かじめが波打ち際にたどり着きレースの進行が遅れる等の予期せぬ事態が数多く発 生してしまいました。しかし学生委員が協力し手の空いてる人は自分の配分されている仕 事に加え、問題解決に協力してくれました。こういった気配り、積極性が今大会を成功させ る事ができた要因ではないかと思われます。 また、今大会のイベントとして学生委員体験イベントを開催しました。学生委員という組織 に対して、まだまだ認知度が低い現状があり、より多くの大学に加入していただける機会を 作るために開催しました。

是非、この学生委員体験イベントをきっかけにより多くの大学が 学生委員に参加していただけたらと思います。

学生選手権は学生委員が主体となって開催される大会です。今後もより良い大会運営や 様々な事業を開催する予定なので、よろしくお願い致します。

 

レポート/学生委員会広報部会副部長 中井優波

 

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