JLA要介護者スイミングサポート事業実施について
2023.06.30
本国民の13人に一人の割合で、何らかの障がいを持った方が存在していると内閣府から発表されています。一方、13人に一人の割合で障がいを持たれている方が水辺を利用している状況にないのが現状です。
これは、要介護者施設の介護スタッフの数が不足や、水辺での安全管理体制に人手が足りないことにより、要介護者が水辺利用しにくい環境事由の一つと挙げられます。
我々ライフセーバーが、ほんの少しのサポートで多くの国民の笑顔に繋がることから、救助救命本部及び教育本部と共に、国民に求められる公益性ある活動として、以下添付の一般社団法人日本障がい者スイミング協会様が主催する事業のサポートを致します。
JLA救助救命本部