【お知らせ】国際武道大学と包括協定を結びました
2021.04.21
この度、日本ライフセービング協会と国際武道大学は、ライフセービングスポーツの発展と、人材の育成・強化を図ることを目的とした協定を締結いたしました。
これにより、ハイパフォーマンスチームの活動拠点として、国際武道大学の施設(プールなど)を活用させていただけることになりました。
協定書へのサインは、お互いに郵送で実施しましたが、後日、オンラインミーティングを開催し、山本先生、笠原先生にもご同席していただき、高見学長との意見交換を実施しました。協定の中では、地域貢献・活性化に対する項目も記載されていることから、具体的にどのようなことが可能かを確認し、今後ライフセービングを通じた地域貢献にも協力して進めていくことが確認されました。さらには、ライフセービングスポーツに特化した研究も実施していくこととなりました。
ライフセービングスポーツを軸とした大学と協会の連携を進めていきます。
包括連携協定に基づく主な取り組み
1、競技力の向上
2、スポーツ医・科学研究の推進
3、ライフセービングに関わる人材の育成・協力
4、地域貢献・活性化
5、その他目的を達成するために必要な事項
<協定書サインの様子>
<オンラインミーティングの様子>
以上