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【7月15日】イトマンスイミングスクールと日本ライフセービング協会が水辺の安全教育「ウォーターセーフティ」普及のために、パートナーシップ協定を締結
2024.07.15

元競泳日本代表選手の入江陵介さんを招いて、小学生にWater Safety 講習会を実施

公益財団法人日本ライフセービング協会(東京都港区海岸、理事長:入谷拓哉)は、株式会社イトマンスイミングスクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:永瀬昭幸)と、「水辺の事故ゼロ」に向けた啓発活動・教育活動を協力して行なっていくためのパートナーシップ協定を締結し、2024年7月15日(月)に調印式を執り行いました。また、当日は元競泳日本代表選手・株式会社ナガセの入江陵介さんを招いて、イトマンスイミングスクール昭和の森校に在籍でお申し込みをいただいた小学生を対象に、ライフセーバーがWater Safety 講習会を公開で実施いたしました。

参加者は、水泳が得意な小学生の皆さんでしたが、初めて体験するライフジャケットを着用した浮き方などに、興味を持って参加してくれました。
いざという時のサバイバルスイムや水の特性を知る事は、自分の生命や大切な人の生命を守る事につながります。これからもWater Safetyを広げてまいります。

【イトマンスイミングスクールについて】
イトマンスイミングスクールは、東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセグループの一員として、 _水泳という体育を通じて「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ことを理念とし、全国に提携校 _を含め75校舎を展開しているスイミングスクールです。1972年の設立以来、日本最多の47名のオリンピアンを輩出しています。さらに国内ジュニア選手の頂点を決めるジュニアオリンピック大会において夏季大会46回中41回、春季大会44回中37回の総合優勝を果たしています。2016年春に日本水泳界に貢献するための一大事業として日本初のオリンピック仕様公認競技用プール「AQIT (アキット)」が東京多摩市に完成。日本で初めて長水路水深3mプールを擁し、世界で他に類を見ない37台のカメラによる最先端の泳法解析システムを備えた世界最高峰の練習施設です。東京五輪では大橋悠依選手が個人メドレーで2冠を達成しました。これからも多くの選手を五輪に導き、国民に勇気と希望を与えるために指導技術の進歩・人財育成の追求をしていきます。
株式会社イトマンスイミングスクール _ プレス資料より)

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