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【イベント】国際「自宅でライフセービング競技」チャレンジ ーRFSSー
2020.04.24

国際「自宅でライフセービング競技」チャレンジ

主催:スペイン王立ライフセービング協会 

スペイン王立ライフセービング協会が、自宅待機するライフセーバーとスポーツ愛好家のために、自宅での競技大会を開催することになりましたので、皆様にお知らせいたします。
参加するには、事前登録したのち、指定された期間に自分自身のビデオを送付する必要があります。ぜひチャレンジしてみませんか?

  • 中学生以下の皆さんは、保護者の方へ登録、参加することを相談、報告しましょう。
  • 登録・参加をする前に、体調、チャンレンジする環境を確認し、十分にウォームアップしてから参加してください。


種目とエントリー期限、ビデオ送付期限(時間はスペイン時間と思われる)

一人一種目のみのエントリーが可能です。

【フラッグス】4月26日12時(エントリー期限)、4月27〜29日(ビデオ送付期間)

【ライフセービングメドレー】4月29日12時(エントリー期限)、4月30〜5月2日(ビデオ送付期間)

【ライフセービングスキー】5月3日12時(エントリー期限)、5月4〜6日(ビデオ送付期間)

【ライフセービング・ウィズフィン】5月6日12時(エントリー期限)、5月7〜9日(ビデオ送付期間)

 

年齢カテゴリ
6歳以下(PreBenjamin: 2014年1月1日以降に生まれた人)
7~8歳(Benjamin: 2012/01/01~2013/12/31に生まれた人)
9~10歳(Alevin: 2010/01/01~2011/12/31)
11~12歳(Infantil: 2008/01/01~2009/12/31)
13~14歳(Cadete: 2006/01/01~2007/12/31)
15~16歳(Juvenil: 2004/01/01~2005/12/31)
17~18歳(Junior: 2002/01/01~2003/12/31)
19歳以上(Absoluta: 2001/12/31以前に生まれた人。オープン?)
30〜39歳(Masters30)
40〜49歳(Masters40)
50〜59歳(Masters50)
60〜69歳(Masters60)
70歳以上(Masters70)

 

登録方法
登録は以下のサイトから各自が行なってください(スペイン語か英語):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbcKhtqo8js9wDOeFf6P99zLV2L3VwQInnfZvUNF2KxWzovQ/viewform

  • 中学生以下の皆さんは、保護者の方へ登録、参加することを相談、報告しましょう。
  • 登録・参加をする前に、体調、チャンレンジする環境を確認し、十分にウォームアップしてから参加してください。
以下、エントリーサイト内の参考訳
  • Nombre / Name:名前
  • Apellidos / Surname:苗字
  • Sexo:性別
  • Ano Nacimiento / Year of Birth: 誕生年
  • Pais /  Country:Japan
  • Comunidad Autónoma / Region Country / 地域:Others
  • Si Practica Algun Deporte, Indique Cual / If you practice any sports, please indicate which / やっているスポーツは?
  • Categoria / Category / 年齢カテゴリー:以下から選択:6歳以下、7~8歳、9~10歳、11~12歳、13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、30〜39歳、40〜49歳、50〜59歳、60〜69歳、70歳以上
  • Entidad a la que pertenece / Entity / 所属
    • Federation:第11期JLAHPTで日本代表経験者はこちらのカテゴリーで参加可能です。参加する場合は、チームへご一報ください。ジャパンのコンペキャップとユニフォーム(最新のもの)着用可)
    • Club or Team:クラブでの参加はこちら
    • Entity:会社など、上記以外の組織を代表する場合
    • Independiente/Others:上記以外。個人での参加
  • En caso de pertenecer a club, federación, empresas o entidad indique cual / In case of belonging to team, federation, club or entity indicate which / チーム所属の場合にはチーム名をあげてください:日本代表経験者はJapanese National Team
  • Prueba/S en la/S que se inscribe / Events / 参加種目

 

 

種目の概要(以下画像をクリックすると参考動画がみられます)

【フラッグス】
1)ビーチフラッグスのスタート姿勢から起き上がる
2)スキッピング(腿上げ?)を行い
3)ダイブして胸を地面につける ↓参考動画は写真をクリック↓

 

【ライフセービングメドレー】
1)脚を揃え、手を体につけた状態で立ち、静止状態からスタート
2)バーピージャンプ
3)マウンテンクライマー
4)手を鳴らして終了 ↓参考動画は写真をクリック↓

 

【ライフセービングスキー】
1)脚を揃え、手を体につけた状態で立ち、静止状態からスタート
2)ジャンピングジャック
3)スキーをこぐジェスチャー
4)ジャンピングジャック
5)手を鳴らして終了 ↓参考動画は写真をクリック↓

 

【ライフセービング・ウィズフィン】
1)脚を揃え、手を体につけた状態で立ち、静止状態からスタート
2)垂直にジャンプを1回
3)スクワット
4)マウンテンクライマー
5)手を鳴らして終了 ↓参考動画は写真をクリック↓

 

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競技マニュアル
詳細はリンクから原文をご確認ください。
https://rfess.es/wp-content/uploads/2020/04/Competition-Manual-and-Regulation-International-Challenge-I-compete-at-home3.pdf

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以下は、競技マニュアルの参考訳です。

ビデオ送付時の注意
ビデオは一人一つのエントリー
ビデオの送り先:encasa2020@rfess.es

ビデオ要件
横長で撮影すること
サイズが100MBを超えないこと
全身が写っていること
十分な明るさがあり、競技の状態が確認できること
スタート前と終了後に3秒間以上の余白があること

ビデオのファイル名
以下のように名付けること
種目、カテゴリ、名前、苗字、タイム
例1)Flags Master30 Masato Ueki 1,17,,26 
例2)Flags Benjamin Kodomo Ueki 1,17,,26 (7〜8歳のクラス)

判定
それぞれの種目で決められた動きの、スタートから終了までの時間を比較します。
スタートと終了時に笛などの信号音が明確に聞こえなければいけません。
動作がきちんとできていないと判定された場合には、10秒のペナルティが課されます。

結果
競技委員会がそれぞれのビデオを確認し、動きがきちんとできているかチェックします。
カテゴリーと性別ごとに、タイムが比較されます。
チェックシートは、競技マニュアル(英語)にあります。
https://rfess.es/wp-content/uploads/2020/04/Competition-Manual-and-Regulation-International-Challenge-I-compete-at-home3.pdf

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【フラッグス】
ビーチフラッグスのルールに則ったスタートの姿勢をとり、信号音(口で言っても大丈夫です)で起き上がります。
カテゴリごとに定められた回数のスキッピング(腿上げ?)を行います
最後に飛び込んで胸を地面につけます。
タイムは信号音がなってから胸が床につくまでを計測します。
ビデオは動作が横から見えるように撮ります。

チェック項目
・スタートのポジションがビーチフラッグスの競技規則通りか(両足が触れている状態で、両手が重ねされていてアゴが乗っている状態)
・スタートの合図がビデオに収録されているか(自分で合図しても良い)
・起き上がり(競技規則通り)
・最初の膝がお尻よりも上がった時からカウントがスタートし、ヒザがお尻より上がったもののみをカウントする。
・終了は、胸が床に着いた時とする

スキッピング(腿上げ?)の回数
20回:13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、マスターズ30歳以上、マスターズ40歳以上、マスターズ50歳以上のカテゴリ
10回:6歳以下、7〜8歳、9〜10歳、11〜12歳までのカテゴリ、マスターズ60歳以上、マスターズ70歳以上のカテゴリ

【ライフセービングメドレー
脚を揃え、手を体につけた状態で立ち、静止状態からスタートします。
信号音(自分で鳴らしても大丈夫です)ののち、カテゴリごとに定められた回数のバーピージャンプを行います。
その後マウンテンクライマー(詳細はビデオ確認してください)を12回行います。
終了後に立ち上がり、手を鳴らして終了です。
ビデオは動作が横から見えるように撮ります。

バーピージャンプの回数
8回:13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、マスターズ30歳以上、マスターズ40歳以上、マスターズ50歳以上のカテゴリ
4回:6歳以下、7〜8歳、9〜10歳、11〜12歳までのカテゴリ
0回:マスターズ60歳以上、マスターズ70歳以上のカテゴリ

チェック項目
・スタートの合図は、自分で出しても大丈夫です。
・バーピージャンプ:以下のA〜Dを1周で1回と数える
A)立って静止した状態
B)脚と肘を伸ばした状態
C)肘が最大限に曲がった状態
D)両足が床を離れ、腕を伸ばして頭の上で手を叩く
・マウンテンクライマー:片方の足が最大限伸び、もう片方の足が90度以下に曲がるごとに1回と数える
A)脚と肘を伸ばした状態
B)片方の足が最大限に伸びた状態で、もう片方の足が膝の角度90度以下まで曲がっている状態。一つの動きで両足を入れ替える。
・終了は、両足が床につき、立った状態で手を鳴らす。

【ライフセービングスキー
脚を揃え、手を体につけた状態で立ち、静止状態からスタートします。
信号音(自分で鳴らしても大丈夫です)の後、カテゴリごとに定められた回数のジャンピングジャックを行います。
その後、スキーをこぐジェスチャーを、カテゴリごとに定められた回数行います。
次に、再度カテゴリごとに定められた回数のジャンピングジャックを行います。
最後に、手を鳴らして終了です。

ジャンピングジャックの回数
15回:13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、マスターズ30歳以上、マスターズ40歳以上、マスターズ50歳以上
10回:6歳以下、7〜8歳、9〜10歳、11〜12歳までのカテゴリ
5回:マスターズ60歳以上、マスターズ70歳以上のカテゴリ

スキーをこぐジェスチャーの回数
60回:13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、マスターズ30歳以上、マスターズ40歳以上、マスターズ50歳以上
40回:6歳以下、7〜8歳、9〜10歳、11〜12歳、マスターズ60歳以上、マスターズ70歳以上のカテゴリ

チェック項目
・スタートの合図は、自分で出しても大丈夫です。
・ジャンピングジャック:足が肩幅より開き、手が最大限上がったのちに、足と手が体にくっついた状態になるたびに1回と数える
・スキーをこぐジェスチャー:手が同じスタートポイントに来るたびに1回と数える
・ジャンピングジャック:足が肩幅より開き、手が最大限上がったのちに、足と手が体にくっついた状態になるたびに1回と数える
・終了は、両足が床につき、立った状態で手を鳴らす。

【ライフセービングウィズフィン
脚を揃え、手を体につけた状態で立ち、静止状態からスタートします。
信号音(自分で鳴らしても大丈夫です)の後、垂直にジャンプを1回します。
その後、スクワットをカテゴリごとに定められた回数行います。
その後マウンテンクライマー(詳細はビデオ確認してください)をカテゴリごとに定められた回数行います。
最後に、手を鳴らして終了です。

スクワットの回数
20回:13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、マスターズ30歳以上、マスターズ40歳以上、マスターズ50歳以上
16回:6歳以下、7〜8歳、9〜10歳、11〜12歳までのカテゴリ
6回:マスターズ60歳以上、マスターズ70歳以上のカテゴリ(椅子などの補助を使用してもよい)

マウンテンクライマーの回数
16回:13~14歳、15~16歳、17~18歳、19歳以上(オープン)、マスターズ30歳以上、マスターズ40歳以上、マスターズ50歳以上
12回:6歳以下、7〜8歳、9〜10歳、11〜12歳、マスターズ60歳以上、マスターズ70歳以上のカテゴリ

チェック項目
・スタートの合図は、自分で出しても大丈夫です。
・垂直ジャンプ:腕を体につけ、脚を揃えた状態でスタートします。両足を地面から離れるまでジャンプし、両手は肘を伸ばして頭の上に伸ばす
・スクワット:90度以上膝を曲げて膝の高さまでお尻が下がるようにかがむ。かかとは上がらないようにする。両足が伸びきるたびに1回と数える。両腕はしゃがむときに振り上げて床と平行にする。
・マウンテンクライマー:片方の足が最大限伸び、もう片方の足が90度以下に曲がるごとに1回と数える
A)脚と肘を伸ばした状態
B)片方の足が最大限に伸びた状態で、もう片方の足が膝の角度90度以下まで曲がっている状態。一つの動きで両足を入れ替える。
・終了は、両足が床につき、立った状態で手を鳴らす。

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