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【お知らせ】2021年度 専門委員会・専門室 委員公募
2021.02.08

【お知らせ】2021年度 専門委員会・専門室 委員公募

HP_2021年度 専門委員会・専門室 委員公募要項

1.はじめに
公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)では、加盟団体に登録されているみなさまのご意見や各地域のご要望をより反映した運営を実施するために、各専門委員会等にご協力いただける委員の公募を実施致しております。

2.公募種類
①BLS委員会
②ウォーターセーフティ委員会
③サーフライフセービング委員会
④プールライフガーディング委員会
⑤ジュニアエデュケーション委員会
⑥学校教育推進委員会
⑦地域教育推進委員会
⑧パトロール・レスキュー委員会
⑨救急蘇生委員会
⑩サーフトレーニングクリニック委員会
⑪競技審判委員会
⑫SERC分科会
⑬スポーツ育成委員会
⑭国際室

3.任期
委員任命日(2021年4月)~2023年3月31日(2年間)

4.募集人員
各委員会とも若干名を予定 ※別途、委員会ごとに記載あり

5.募集期間
2021年2月8日(月)~ 2021年3月5日(金)

6.申込方法
Googleフォームからのお申込みとなります。
下記URLからエントリーしてください。
https://forms.gle/ewytiKmR1Rayon1x9

7.承諾
加盟クラブに所属している方は、代表者の承認を得てからお申し込みください。

8.選考方法
申込内容、経験及び地域性などを考慮して選考し、応募者に通知します。必要に応じて面接または、電話・メール等によって申込内容の確認を行う場合があります。

9.旅費日当
会議又は事業実施の際に、会議日当及び実費交通費を支給いたします。
(JLA専門委員等の謝金並びに費用に関する規程に準ずる)

10.解任
3ヶ月程度の活動実績(メール返信含む)が無い方については、解任されることがあります。

11.問合せ先
<JLA事務局>E-mail:info@jla.gr.jp
住所:〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-18 トップスビル1F
※テレワーク期間は電話がつながりません。メールにてお問合せ下さい。

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①BLS委員会
②ウォーターセーフティ委員会
③サーフライフセービング委員会
④プールライフガーディング委員会
⑤ジュニアエデュケーション委員会
※IRBレスキュー委員会および
RWCレスキュー委員会の公募はありません
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【概要】
JLAアカデミーでは、資格別に委員会を設置し、各資格の講習カリキュラムの改変・作成、指導方法の確立、指導員のレベルアップ及び育成、テキストや指導要項など関連資料の作成などを行っています。各委員会にはアカデミー本部で選出した委員長を配置し、その委員長を中心に、各資格に応じた課題解決を図るため活動しています。

【活動内容】
年数回の委員会会議開催、指導員育成講習会(年数回、全国各地)の企画及び指導、関連資料の作成を行います。各委員会の委員長及び主な課題は「募集要項(PDF)」をご覧ください。

【応募条件】
・保有資格:当該委員会のインストラクターを保有していること。なお2回以上更新していない場合、指導員養成講習会には指導員として参加できない。

・基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)があること。

・ZOOMなどでのリモート会議、メールやドロップボックスでのファイルのやり取りを頻繁に行う為、PC含むネットワーク環境を所有していること。(JLAからのPC貸与はありません)

・JLAアカデミー指導員規程に則り、全指導員の規範となり、当該資格のレベル向上、普及に貢献する強い意志があること。

【選考方法】
・応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、当該委員会の委員長が選考し、アカデミー本部長、副本部長が承認します。
・当該委員会の委員長判断によって、継続性を鑑みて、前年度から継続するメンバーを優先して選考する場合もあります。
・各委員会の人数は3名前後(委員長を除く)。
・アカデミー本部の管轄する委員会の兼任は基本的には認めなません。
・当該委員会の委員長が指名した委員(前年度委員含む)に関しては、公募委員とは別に委員として選考し、アカデミー本部長、副本部長が承認します。各委員会の課題に対して専門的な知識を有する場合は、アシスタントインストラクター資格でも選考する場合があります。

【委員会詳細】
別紙募集要項(PDF)をご参照ください。

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⑥学校教育推進委員会
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【概要】
学校教育へのライフセービング導入は、ウォーターセーフティー、BLS、スポーツ、環境、防災等、様々です。学齢、住んでいる地域、教育環境等に合わせた授業実践と、それらを提供しやすい仕組みづくりを考案していきます。その上で『e-Lifesaving』と実技教育の融合を目指したカリキュラム構築と展開を目指します。

【活動内容】
・上記を着実に進めるためには、メールやWeb会議が中心となります。
・教育委員会や学校への直接協議(授業展開への提案、教育実践等)を促進していきます。
・実践した教育内容の調査分析、報告書を作成します。またそれらをライフセーバーや教員の指導活用に向けた発信、研修を行います。
・e-Lifesavingの更なる充実と全国展開を目指します。

【応募条件】
・インストラクター又はアシスタントインストラクターを所有していること(コース不問)。もしくは近い将来それを目指す志のある方。
・ジュニア教育や学校教育などへの現場経験があり、JLAアクションプランへの具体的な原動力となり、ご尽力いただける方。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選考しライフセービング 教育本部長、副本部長が承認します。
委員の人数は若干名となります。

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⑦地域教育推進委員会
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【概要】
ジュニア・ライフセービング教育の実施拡大を目指すために、器材支援や具体的な教育支援を行っていきます。地域クラブにおける継続的なジュニア活動は、水辺の楽しさを通じて事故防止の知識と技能を定着させるために重要です。ウォーターセーフティー、BLS、スポーツ、環境、そして防災教育を各年齢期で横断的に学べるフレームワーク作りを目指します。

【活動内容】
上記を着実に進めるためには、メールやWeb会議が中心となります。
何を、どこに、どのように支援したら「0が1」になるかを協議し、現場視察や対話を重視しながら、有益な支援を検討・展開していきます。
ジュニア・ライフセービング教育の魅力と可能性についての情報発信、研修を展開し、年間を通じた継続的活動への支援を行います。
e-Lifesavingの更なる充実と全国展開を目指します。

【応募条件】
・インストラクター又はアシスタントインストラクターを所有していること(コース不問)。もしくは近い将来それを目指す志のある方。
・ジュニア教育や学校教育などへの現場経験があり、JLAアクションプランへの具体的な原動力となり、ご尽力いただける方。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選考しライフセービング 教育本部長、副本部長が承認します。
委員の人数は若干名となります。

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⑧パトロール・レスキュー委員会
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【概要】
ライフセーバーに必要なパトロールスキル及びレスキュースキルの向上に関する活動、公的救助機関との連携促進に関する活動を行います。

【活動内容】
・海水浴場ヒアリング調査
・シミュレーション審査会の企画運営
・事例検証会の企画運営
・惨事ストレス対策に関すること
・消防諸機関に対してIRBを活用した監視・救助・救護等の安全管理のための知識や技術の普及,IRBに関する整備会の企画運営
・要介護者スイミング支援に関すること
・パトロール及びレスキューに関連するガイドライン等作成

【応募条件】
必須条件(下記すべての条件を満たしている方)
・認定ライフセーバー以上の資格保有者(サーフ又はプール指導員資格保持者が望ましい)。
・所属クラブや学校、職場等で事業の企画、運営、予算作成などの実務に携わった経験がある方で、基本的なPCスキルのある方(Word、Excel、PowerPoint)。
・会議(オンライン含む)への参加やメール、LINE、電話等で各委員とのコミュニケーション・レスポンスが円滑に図れる方。
選考条件
・委員会の概要や活動内容を理解し、具体的な活動プラン(提案)を有する方。
・IRBに関する事業に興味があり、率先して器材及び知識の維持管理に取り組める方(IRB指導員資格保持者が望ましい)。
・JLA委員会活動実績を有する方。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選任し救助救命本部長、副本部長が承認します。

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⑨救急蘇生委員会
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【概要】
ライフセーバーの監視,救助,救護等に関する統計調査,溺水や救急蘇生に関して医学的な見地をふまえて事故調査やCPR症例の調査,事故防止に関する研究開発を行います。

【活動内容】
・パトロールログ(監視,救助,救護等)の統計調査
・レスキューレポート(CPR事例等)の解析・検証
・溺水事故調査
・感染症等の感染対策に関すること
・救護,救急蘇生に関連するガイドライン等作成
・学術集会での発信・演題発表

【応募条件】
必須条件(下記すべての条件を満たしている方)
・認定ライフセーバー以上の資格保有者。
・会議(オンライン含む)への参加やメール、LINE、電話等で各委員とのコミュニケーション・レスポンスが円滑に図れる方。
選考条件
・委員会の概要や活動内容を理解し、積極的に関われる方。
・ライフセーバーとしての活動実績。
・医療従事者としての活動実績。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選任し救助救命本部長、副本部長が承認します。

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⑩サーフトレーニングクリニック委員会
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【概要】
ライフセーバーのサーフトレーニングに関する知識や技術、リスク管理の指導および助言を行います。委員は委員会が企画運営するサーフトレーニングクリニック(海でのトレーニング方法やリスク管理)のコーチとして活動します。

【活動内容】
・サーフトレーニングクリニックの企画運営(年数回,各地域で開催)
・女性のライフセーバー復帰に関する取り組み
・海でのトレーニングやリスク管理に関するガイドライン等作成

【応募条件】
必須条件(下記すべての条件を満たしている方)
・認定ライフセーバー以上の資格保有者。
・サーフトレーニングに十分な経験を有しサーフスキルが高い方(自己判断)。
・会議(オンライン含む)への参加やメール、LINE、電話等で各委員とのコミュニケーション・レスポンスが円滑に図れる方。
選考条件
・委員会の概要や活動内容を理解し、積極的に関われる方。
・ライフセーバーとしての活動実績。
・サーフスキー,パドルボード等,アスリートとしての活動実績。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選任し、救助救命本部長、副本部長が承認します。

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⑪競技審判委員会
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【概要】
より良い競技運営を目指し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境、審判員が活動しやすい環境を作るために、一緒に尽力してくださるかたを求めてい
ます。

【活動内容】
・JLA主催各公式大会の進行
・C級審判員養成講習会の企画・運営
・審判員研修会の企画・運営
・コンペティションキャップ登録・管理
・競技規則の更新
・審判員活動履歴の管理
・競技器材の諸調整

【応募条件】
・都道府県ライフセービング協会または加盟クラブに所属していること。但し、未成年及び学生は不可となります。
・保有資格:次のJLA認定資格の両方を取得していること。BLS資格/C級認定審判員資格 以上
・基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)があること。
・ZOOMなどでのリモート会議、メールやドロップボックスでのファイルのやり取りを頻繁に行う為、PC含むネットワーク環境を所有していること。(JLAからの
PC貸与はありません)

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選考しスポーツ本部長、副本部長が承認します。

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⑫SERC分科会
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【概要】
2021年度の国内におけるSERC競技会開催に向けて、専門委員を募集します。2018年度までは、「全日本ライフセービング・プール競技選手権大会」の実行委員会内ワーキンググループとして都度編成されていましたが、今後は専門委員会としての通年の活動となります。

【活動内容】
・SERC競技会のディレクション
・SERCシナリオ作成
・事業運営
・国内におけるSERCの普及
・海外におけるSERC競技会の研究、HPT強化の協力

【応募資格】
・都道府県ライフセービング協会または加盟クラブに所属していること。
・保有資格:JLA認定審判員資格を所有もしくは取得する意思のある者。 JLA指導員資格を所有していることが望ましい。
・基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)があること。
・ZOOMなどでのリモート会議、メールやドロップボックスでのファイルのやり取りを頻繁に行う為、PC含むネットワーク環境を所有していること。(JLAからの
PC貸与はありません)
・国内外のSERC競技会において、SERCのシナリオ作成や運営、審判に携わったことのある経験者を優先します。
・今後、本協会主催SERCの競技会に競技者として出場を希望する方はご遠慮願います。また同様に本委員への委嘱を受けた方は同様に本協会主催SERCの競技会に
競技者として出場することはできません。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選考しスポーツ本部長、副本部長が承認します。
分科会専門委員の人数は若干名となります。

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⑬スポーツ育成委員会
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【概要】
スポーツ育成委員会では下記の通り担当制としております。今回はライフセービングスポーツ・クリニックを担当してもらう委員を募集します。それぞれに役割は定めていますが、各担当で困っていることがあれば、委員長はじめ皆で助け合い連携して事業を進めていきます。

【活動内容】
ライフセービングスポーツ・クリニック担当。
全国各地のジュニア・ユース世代および大学生を対象に、ライフセービングスポーツの普及・発展を目的としたクリニック(練習会)の企画・運営(年4〜6回程度を予定)。
必要に応じてクリニックへHPT強化指定選手およびHPTスタッフを派遣します。過去の事例として、九州・東北地方での開催実績あります。

【応募資格】
・都道府県ライフセービング協会または加盟クラブに所属していること。
・クリニック指導に活用できる専門知識・経験をお持ちの方は、応募申込の経験・経歴欄へ記載ください。
・基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)があること。
・ZOOMなどでのリモート会議、メールやドロップボックスでのファイルのやり取りを頻繁に行う為、PC含むネットワーク環境を所有していること。(JLAからの
PC貸与はありません)
・第12期JHPPにおいて、選考対象登録をしている選手およびHPTコーチ・アシスタントコーチは応募ができません。

【選考方法】
応募者の実績、課題に対する適応性、地域性を考慮して、委員長が選考しスポーツ本部長、副本部長が承認します。

【委員会体制】
別紙募集要項(PDF)をご参照ください。

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⑭国際室
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【概要】
各種翻訳、通訳、企画のコーディネートの他、国際室の広報室委員としてJLAの広報事業に携わっていただける方を募集します。

【活動内容】
年間に3~4回のミーティングを実施します。
I L S及び各国からの書類等の翻訳作業が多くなります。
将来的には国際大会の選手エントリー準備、通訳としての帯同の可能性もあります。
国際室の広報委員として広報事業の仕事を担当してもらいます。
JLAの事業に対しての語学的サポートの他、JLA事業に対してさまざまな側面からクリエイティブな活動をしていきます。

【応募条件】
・英語で読み書き、会話ができる方。もしくは英語に対して向上心がある方。応募申込の経歴のところに海外経験、英語の資格があれば記載ください。
・基本的なPCスキル(ワード、エクセル、パワーポイントなど)があること。
・ZOOMなどでのリモート会議、メールやドロップボックスでのファイルのやり取りを頻繁に行う為、PC含むネットワーク環境を所有していること。(JLAからの
PC貸与はありません)

【選考方法】
応募者のライフセービングに対する取り組みや意識、英語に対する向上心をみて、室長が選考します。
欠員補助のため若干名の募集となります。


HP_2021年度 専門委員会・専門室 委員公募要項

以上

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