2021年6月19日の定時評議員会並びに理事会におきまして下記の通り役員改選を行い、それぞれ就任いたしましたので、ここにご報告いたします。
役員退任のあいさつ
内田直人(理事)
いつもお世話になっております。スポーツ本部長として3年、防災対策室長として5年、JLA理事として8年携わらせていただきました。アスリート委員会の設置や日本代表選考規定等の策定、各種競技会運営、自助・共助を促す防災教育の推進など、全国各地のライフセーバーの方々と繋がりを持つことができ、とても有意義で、私自身多くの学びを得ることができました。ありがとうございました。ライフセービングに引退はありません。1人のライフセーバーとして、皆さんと共にライフセービングの普及・発展に寄与できればと思っております。これからもどうぞよろしくお願いします。
丸田重夫(理事)
約8年間、理事及び学生本部長を務めさせて頂き、皆様にお礼と感謝を申し上げます。法人格が一つずつ変化していくJLAを間近に感じることができたことは私の財産です。
今後もJLAは「水辺の事故ゼロ」をめざし、進化していきます。引き続き皆様の温かなご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
古橋理(監事)
2012年に当法人の監事に就任し、約9年間、監査をさせて頂きました。
就任当時、同じ期に監事に就任した千葉景子先生に、わからない事を、ご相談させて頂いたことを思い出します。
JLAを船に例えると、法人格のない団体(小船)から、NPO法人、一般財団法人、公益財団法人へと、船も大型になり、航路もおおきな海へと航海をしています。今後もJLAという船(法人)に沢山のクルー(会員)が乗船し、参加して頂けることを願います。
本日を持ちまして監事を退任いたしますが、今後も、一クルー(会員)としてライフセービングに携わってまいります。