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日本ライフセービング協会のロゴが、鮮明で視認性が良く、取り扱いやすいデジタルデータへ変わります。

JLAロゴマークのコンセプト

現ロゴマークは、日本ライフセービング協会の前身である日本サーフライフセービング協会と日本ライフガード協会における歩みを忘れることなく、従来のマークをそのまま円の中に残し創られました。

NPO法人として念願の内閣府認証を受け、また国際連盟日本代表機関としての新たな歩み（志）を表すことを象徴とし、水の星「地球」をベースとして、世界を視野に、2分にひとり（当時）の水の犠牲者を減らすという国際連盟設立の趣旨へ、我が日本協会の国際貢献を強く表現したデザインです。

一部改訂にあたって

現ロゴマークを受け継ぎ、基本コンセプトを変えることなく踏襲し、デジタルデータの取り扱いに見合った図式データへ見直すことといたしました。2022年2月の理事会で審議を経て、法人化30周年を機に、一部改訂について公表いたします。2022年度よりおよそ1~2年かけて、順次入れ替えを行います。

改訂のポイント
・旧ロゴのコンセプトを踏襲し、鮮明で視認性が良く、取り扱いやすいデジタルデータへ変更いたします。
・2022年4月1日から正式運用を開始します。
・旧ロゴが入っているものも、今後も使用できます。
・今後1～2年で新ロゴに移行していきます。