国際ライフセービング連盟からライフセービングの医療分野における奨学制度の案内
2019.08.15
水辺の安全の専門家であったDr Ian Mackie, MD氏 の奨学制度についてご案内します。
若いライフセーバーやライフガードがILSのメディカルコミッティーと繋がる機会を作り、医療のイシューと実際の現場がつながることが大切であるというマッキー医師の意思を繋いだ奨学制度です。
奨学金の期間は4年、国際ライフセービング連盟のメディカル委員会のメール、電話会議への参加。また、任期中に国際会議へも参加ができます。
必ず詳細をご自身でご確認ください。
条件
1.健全なライフセーバー、ライフガードであること
2.ライフセービングに実際に従事していること。ライフセービングに関する、ライフガード、競技、教育、研究、開発、マネジメントに従事していること。
3.ライフセービングに関する、医療/健康に関して興味をもっており、学術的、教育的な成果と結びついていること。
4.英語で行われるメールや電話会議に参加すること。
5.奨学金の最初の時点で30歳以下であること。
6.ILSの加盟団体に推薦されること。
7.ILSに加盟している団体から2通の推薦状を提出すること。
期限
日本ライフセービング協会への意思表示期限 8月28日 info@jla.gr.jp
ILSへの提出期限 8月31日 (書類は自身で用意してください(JLA の推薦状を除く)
詳細は下記をご確認ください
https://www.ilsf.org/drowning-prevention/dr-ian-mackie-medical-fellowship/