【活動ガイドライン】新型コロナウイルス感染症に対する ライフセーバーの水浴場監視救助活動ガイドライン2021
2021.05.12
【水辺利用者ならびにライフセーバー自身の安全を確保するために】
新型コロナウイルス感染症に対するライフセーバーの水浴場監視救助活動ガイドライン2021
2020年、WHO (世界保健機関)が新型コロナウイルスの感染拡大がパンデミック=世界的大流行になったと宣言し、2年目に入りましたが、今なおその感染は終息してはいません。
国内では新年度を迎え、ワクチン接種も始まる一方で第4波が襲来し、また変異型が増加の傾向を見せている現在、今年の水浴場の開設に関しては多くの困難に直面しています。
もし感染の勢いが改善した場合でも、新型コロナウイルスの感染問題は今後私たちの生活から切り離すことができないものとして考える必要があります。
事態が好転し、水浴場等で監視救助活動を行う場合は、水辺利用者ならびにライフセーバー自身の安全を確保するために、本ガイドラインに沿って活動してください。