The Lifesaving World Championships 2022 (LWC)
日本ライフセービング協会は、2022年9月26日からイタリア・リッチョーネで開催されるライフセービング世界選手権大会2022 (The Lifesaving World Championships 2022:以下LWC2022) へ日本代表選手団を派遣します。
大会公式ページ
大会公式スタートリストとリザルト(結果)はこちらから
日本代表選手団 派遣概要
大会名
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Lifesaving World Championships 2022 (LWC2022) |
主催 |
国際ライフセービング連盟(ILS) |
会場 |
【プール】Stadio del Nuoto Riccione, Via Monte Rossa, Riccione Centre Via Monte Rosa, 60, 47838 Riccione RN, イタリア
【オーシャン】Via Torino 72, 47838 Riccione |
実施競技種目 |
【プール競技】個人6種目、チーム5種目
【オーシャン競技】個人6種目、チーム5種目 |
派遣日程(予定)
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9/21(水):日本出国
9/22(木):イタリア入国
9/23(金):トレーニング、調整
9/24(土):トレーニング、調整
9/25(日):トレーニング、調整、開会式
9/26(月):トレーニング、調整、Briefing
9/27(火):Open Pool / Youth Ocean
9/28(水):Open Pool / Youth Ocean
9/29(木):Open Pool / Youth Ocean
9/30(金):Open Ocean / Youth Pool
10/1(土):Open Ocean / Youth Pool
10/2(日):Open Ocean / Youth Pool、閉会式
10/3(月):調整日
10/4(火):イタリア出国
10/5(水):日本帰国 |
日本代表パートナー企業 |
オフィシャルゴールドパートナー |
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オフィシャルサポーター |
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日本代表選手団派遣
オープン日本代表選手
- 選手 男子 (Athlete Men)
-
西浜SLSC
上野 凌(キャプテン)
(Ryo UENO)
-
大磯LSC
嶋津 俊哉
(Toshiya SHIMAZU)
-
西浜SLSC
園田 俊
(Suguru SONODA)
-
鹿嶋LGT/早稲田LSC
高須 快晴
(Yoshiharu TAKASU)
-
湯河原LSC
西山 俊
(Shun NISHIYAMA)
-
湯河原LSC/Vikings
繁田 龍之介
(Ryunosuke HANDA)
- 選手 女子 (Athlete Women)
-
茅ヶ崎SLSC
名須川 紗綾(キャプテン)
(Saaya NASUKAWA)
-
BMD Northcliffe SLSC
田崎 沙楽
(Sara TAZAKI)
-
鴨川LSC
田中 綾
(Aya TANAKA)
-
九十九里LSC
平井 葉子
(Hako HIRAI)
-
湯河原LSC/東海大学湘南校舎LSC
正木 友海
(Yumi MASAKI)
-
館山SLSC
三井 結里花
(Yurika MITSUI)
オープン監督コメント
日本では2019年度末よりコロナとの闘いが始まりました。本来は2020年に開催予定だったLWC2020は延期決定し、同年11月に第11期ハイパフォーマンスチーム(以下HPT)は解散しました。その後2020年に第12期HPTを結成し強化に務めて参りました。この2年間で環境が大きく変わった選手も少なくはありません。12期HPTで私が掲げた目標はLWC2022総合5位。RESCUE2010以来、総合7位という大きな壁を越えられなかったオープン日本代表でありますが、私はあえて目標値を上げ、強化指定選手とHPTスタッフと共には更に団結力を深め強化に取り組んで参りました。コロナ禍で練習環境を失った選手達も少なくありませんでした。時にはオンラインでチームミーティング・フィジカル・栄養学・アンチドーピングの学びを行うこともありました。概ね月に一度の強化合宿では充実感に満ち溢れた選手の笑顔が見られました。そして先日終えた代表選考対象レースに於ける選手とスタッフの全員の真剣な眼差しが忘れられません。誰が選ばれても互いにリスペクトできるチーム。それが第1期から継承されているJHPTの伝統です。
オープン日本代表は男女各6名。HPT・登録選手総勢70名から選ばれた選手は正にライフセービング日本代表として、自信と誇りを持ってレースに臨みます。1986年、第1回目であるライフセービング世界大会RESCUE86がカナダで開催されて、今大会で18代目の日本代表です。これまで歴史を築いて下さった歴代の日本代表に敬意を表し、LWC2022はイタリアリッチョーネの地で、歴史に残るレースを展開して参ります。目標は総合5位。過去最高位を目指します。
結にコロナ禍に於いてもご協賛頂いているオフィシャルゴールドパートナー、株式会社三洋物産様・株式会社三洋販売様。オフィシャルサポーター、アルコインターナショナル株式会社様、株式会社クレーマージャパン様をはじめ、日頃からライフセービング日本代表を応援して下さっている全ての皆様に感謝申し上げます。
LWC2022 オープン日本代表監督 植木将人
ユース日本代表選手
- 選手 男子 (Athlete Men)
-
日本体育大学荏原高等学校LSC
岸 瑛心(キャプテン)
(Eishin KISHI)
-
新宮LSC
石田 周也
(Shuya ISHIDA)
-
西浜SLSC
志賀 海空
(Misora SHIGA)
-
西浜SLSC
菅谷 珊斗
(Santo SUGAYA)
-
西浜SLSC
鈴木 陽大
(Haruto SUZUKI)
-
西浜SLSC
布方 達海
(Tatsumi NUNOKATA)
- 選手 女子 (Athlete Women)
-
西浜SLSC
浜地 沙羅(キャプテン)
(Sara HAMAJI)
-
日本体育大学荏原高等学校LSC
大岡 麻結
(Mai OOKA)
-
日本体育大学荏原高等学校LSC
双木 梨央
(Rio NAMIKI)
-
日本体育大学荏原高等学校LSC
松岡 鈴奈
(Suzuna MATSUOKA)
-
勝浦LSC
高梨 帆南
(Honami TAKANASHI)
ユース監督コメント
ユース世代の特権は「夢」を持てる点にあります。「夢」は、大きければ大きいほど、やりがいがあります。2021年3月のキックオフミーティング以来、その「夢」を大きく膨らませて今日を迎えています。世界情勢が刻々と変化する中でライフセービングユース日本代表は平和の使者となり、世界のライフセーバーと共に競い高めあってくれると信じています。ユース日本代表が結成されて10年。脈々と受け継がれた命のバトンを11名が託され、明確な「目標」として歴代過去最高位の国別総合第3位を目指します。チームスローガンは「Bridge to the Future!」未来への架け橋であります。自分たちが未来へ繋がる橋をかけ、その橋を渡ってくれると期待するユース日本代表であります。今後の日本を支えるライフセーバーたちの活躍に是非ご注目ください。
結びに今大会派遣にご支援ご協賛頂きます、株式会社三洋物産様/株式会社三洋販売様をはじめとする企業の皆様方、そしてここまで素晴らしい青年たちに育てて頂いた保護者の皆様に感謝を申し上げご挨拶とさせて頂きます。
LWC2022 ユース日本代表監督 北矢宗志
スタッフ
-
団長
入谷 拓哉
JLA 理事長
-
監督
植木 将人
オープン監督
-
監督
北矢 宗志
ユース監督
-
コーチ
坂本 陸
HPTコーチ
-
コーチ
大島 圭介
HPTアシスタントコーチ
-
コーチ
平野 修也
HPTアシスタントコーチ
-
トレーナー
細川 英範
HPTトレーナー
-
トレーナー
神崎 智大
HPTトレーナー
-
トレーナー
清水 伸子
HPTトレーナー
-
スポーツ栄養士
松本 恵
HPT専門スタッフ
-
スポーツ栄養士
吉沢 幸花
HPT専門スタッフ
-
アシスタントチームマネージャー
齊藤 愛子
JLA 国際室
-
アシスタントチームマネージャー
城間 盛隆
JLA 国際室
-
スポーツ本部
青木 将展
スポーツ育成委員会委員長
-
広報
高野 絵美
JLA 広報室長
-
テクニカルオフィシャル
中島 典子
JLA 競技審判委員会 委員長
-
テクニカルオフィシャル
浜地 憲太郎
JLA 競技安全委員会
-
ILS理事
中川 容子
JLA理事・国際室長
-
ILSスポーツ委員
宮部 周作
JLA常務理事・ライフセービングスポーツ本部長
オープン日本代表選手 キャプテン
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】サーフレース1位
- 2022
- 【全日本プール選手権大会】200mスーパーライフセーバー2位
- 2021
- 【全日本選手権】サーフレース3位
- 2021
- 【全日本プール選手権】200mスーパーライフセーバー1位
オープン日本代表選手
大磯LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ビーチフラッグス1位/ビーチスプリント1位
- 2019
- 【全日本学生選手権】ビーチフラッグス3位/ビーチスプリント1位
- 2018
- 【全日本学生選手権】ビーチスプリント1位
オープン日本代表選手
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】オーシャンマン2位/ボードレース2位
オープン日本代表選手
鹿嶋LGT/早稲田LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ボードレース5位/オーシャンマン4位
- 2022
- 【全日本プール選手権】50mマネキンキャリー2位/100mマネキンキャリーウィズフィン4位
- 2021
- 【全日本選手権】ボードレース6位/オーシャンマン4位
オープン日本代表選手
湯河原LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本プール選手権】100mマネキンキャリーウィズフィン1位/100mマネキントゥウィズフィン1位/200mスーパーライフセーバー1位/50mマネキンキャリー1位
- 2021
- 【全日本選手権】オーシャンマン1位
オープン日本代表選手
湯河原LSC/Vikings
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本プール選手権】200m障害物レース1位/100mレスキューメドレー1位/100mキャリーウィズフィン3位
- 2021
- 【全日本プール選手権】200m障害物レース1位/100mレスキューメドレー1位
オープン日本代表選手 キャプテン
茅ヶ崎SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ボードレース1位/サーフスキーレース1位
- 2022
- 【全日本プール選手権】100mマネキンキャリーウィズフィン1位/100mマネキントウウィズフィン1位
- 2021
- 【全日本選手権】サーフスキー1位
オープン日本代表選手
BMD Northcliffe SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】サーフレース1位/オーシャンウーマン1位/ボードレース2位/サーフスキーレース4位
オープン日本代表選手
鴨川LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ビーチスプリント1位ビーチフラッグス2位
- 2021
- 【全日本選手権】ビーチスプリント1位/ビーチリレー1位
- 2021
- 【全日本学生選手権大会】ビーチスプリント1位/ビーチフラッグス1位
オープン日本代表選手
九十九里LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本プール選手権】200m障害物スイム1位/スーパーライフセーバー3位
- 2021
- 【全日本プール選手権】200m障害物スイム1位勝
- 2021
- 【全日本選手権】サーフレース1位
オープン日本代表選手
湯河原LSC/東海大学湘南校舎LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ビーチフラッグス1位/ビーチスプリント4位
- 2021
- 【全日本選手権】ビーチフラッグス2位
- 2021
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラッグス1位/ビーチスプリント3位
オープン日本代表選手
館山SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】オーシャンウーマン1位/サーフレース1位
- 2022
- 【全日本プール選手権】200mスーパーライフセーバー2位/100mレスキューメドレー2位/50mマネキンキャリー2位
ユース日本代表選手 キャプテン
日本体育大学荏原高等学校LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラックス1位/ビーチスプリント6位
- 2021
- 【全日本ユースプール】マネキンキャリーウィズフィン1位/スーパーライフセーバー3位
- 2021
- 【ジャパンオープン】マネキントウウィズフィン4位
ユース日本代表選手
新宮LSC
最近の国内大会成績
- 2021
- 【全日本種目別選手権】サーフレース7位
- 2021
- 【全日本ユースプール】200m障害物スイム3位/50mマネキンキャリー6位
ユース日本代表選手
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】サーフレース3位
- 2021
- 【全日本選手権】サーフレース2位
- 2021
- 【全日本ユースサーフ】サーフレース1位
- 2021
- 【全日本ユースプール】スーパーライフセーバー1位/マネキントウウィズフィン1位
ユース日本代表選手
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ボードレース4位
- 2021
- 【全日本ユースサーフ】サーフスキー1位/ボードレース6位/ビーチリレー4位/3×1KMリレー8位
ユース日本代表選手
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラッグス2位/ビーチスプリント3位
- 2021
- 【全日本選手権】オーシャンマンリレー3位
- 2021
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラッグス3位/ビーチスプリント1位
ユース日本代表選手
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ボードレース6位
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】2キロビーチラン5位/ビーチリレー4位
- 2021
- 【全日本ユースサーフ】ボードレース2位/ボードレスキュー1位
ユース日本代表選手 キャプテン
西浜SLSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本プール選手権】マネキンキャリー3位/マネキントウウィズフィン4位
- 2022
- 【全日本種目別選手権】ボードレース2位/オーシャンウーマン3位
- 2021
- 【全日本選手権】オーシャンウーマン1位/ボードレース3位
ユース日本代表選手
日本体育大学荏原高等学校LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラッグス3位/2kmビーチラン6位/1×3ビーチランリレー2位
ユース日本代表選手
日本体育大学荏原高等学校LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラッグス6位/ビーチリレー3位
- 2022
- 【全日本プール選手権】プールライフセーバーリレー3位/200m障害物スイム8位
ユース日本代表選手
日本体育大学荏原高等学校LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本種目別選手権 】2kmビーチラン5位
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】2kmビーチラン2位/ビーチスプリント3位/ビーチフラッグス4位/3×1km ビーチランリレー2位
ユース日本代表選手
勝浦LSC
最近の国内大会成績
- 2022
- 【全日本ユースビーチ】ビーチフラッグス1位/ビーチスプリント2位/ビーチリレー2位
- 2021
- 【全日本選手権】ビーチリレー2位/ビーチスプリント8位