ハイパフォーマンスプログラム

The World Games 2022 (TWG)
日本ライフセービング協会(以下JLA:東京都港区浜松町2-1-18)は、 2022年7月6日からアメリカ合衆国・バーミングハムで開催されるワールドゲームズ2022(The World Games 2022:以下TWG2022) へ日本代表選手団を派遣します。

日本代表選手団 派遣概要

大会名
The World Games 2022
主催
International World Games Association (国際ワールドゲームズ協会)
派遣期間
2022年7月6日(水)~7月13日(水)
主な日程
7/6 :壮行会、出国 7/7 :開会式 7/10:障害物リレー(4x50m) 7/11:マネキンリレー(4x25m)、メドレーリレー(4x50m) 7/13:帰国
大会会場
Birmingham Crossplex Pool
日本代表 パートナー企業
オフィシャルゴールドパートナー
オフィシャルサポーター
アルコインターナショナル株式会社、株式会社クレーマージャパン

大会WEB

日本WG協会:https://www.jwga.jp TWG2022:https://twg2022.com Lifesaving競技:https://twg2022.com/sports/lifesaving/ JLA Facebookページからの情報もお見逃しなく → https://www.facebook.com/JLAHPT

日本代表選手団派遣

日本代表

スタッフ (STAFF)
監督
植木 将人 (Masato Ueki)
コーチ
坂本 陸 (Riku Sakamoto)
アシスタント マネージャー
大山 玲奈 (Reina Oyama)
トレーナー
細川 英範 (Hidenori Hoskawa)
スポーツ栄養士
松本 恵 (Megumi Matsumoto)
選手 男子 (Athlete Man)
山形LSC
平野 修也 (Naoya Hirano)
バイキングス
安藤 秀 (Suguru Ando)
横浜海の公園/早稲田
板場 貴大 (Takahiro Itaba)
鹿嶋/早稲田
高須 快晴 (Yoshiharu Takasu)
湯河原
西山 俊 (Shun Nishiyama)
選手 女子 (Athlete Woman)
茅ヶ崎
名須川 紗綾 (Saaya Nasukawa)
和田浦
伊藤 若菜 (Wakana Ito)
九十九里/ 日本大学
平井 葉子 (Hako Hirai)
鴨川
八木 愛海 (Manami Yagi)
鹿島
山岸 夢 (Nozomi Yamagishi)
監督コメント
世界では年間で24万人もの尊い人の命が水辺の事故で失われてます。ライフセービングとは水辺の事故防止のための実践活動であり、溺れない安心な環境のマネジメントを含め、総合的に安全を提供できる活動を普及しています。 ライフセービングスポーツは実際の救助に必要要素をベースに作られており、オーシャン競技、プール競技、SERC競技があります。 TWG2022で行われるプール競技では選手が溺者にたどり着く時間を競います。それらは溺者の生命を救える可能性を意味します。 我々は2021年2月からチームを再結成し、出場権獲得を目指してきました。選手、スタッフを含めたチーム一人一人の想いと努力が結束しています。 今大会では、男女合計3つ以上のメダル獲得、特に男子4×50障害リレーでは連覇を目標としています。 結にコロナ禍に於いてご協賛頂いている企業様、今大会にご尽力頂いた関係者の皆様に感謝申し上げます。