〜勝利の先に、守るべき命がある〜
- ライフセービング日本代表
男子選手5名、女子選手5名が出場いたします。障害物リレー、マネキンリレー、メドレーリレーからなるチーム種目に出場予定。安藤秀、西山俊、平野修也の3選手は2017年ポーランド大会に出場し、世界新記録を樹立(当時)したのに続き2回目の出場。それ以外の選手は今大会が初出場となります。
JLA大会ページ
https://ls.jla-lifesaving.or.jp/lifesaving-sports/jla-high-performance-program/twg2022/
JWGA大会ページ日本選手一覧 https://www.jwga.jp/competitions/birmingham/result.html#competitionsNav
【ライフセービング日本代表選手団】
スタッフ
監督:植木 将人(ウエキ マサト)
コーチ:坂本 陸(サカモト リク)
トレーナー:細川 英範(ホソカワ ヒデノリ)
スポーツ栄養士:松本 恵(マツモト メグミ)
アシスタントマネージャー:大山 玲奈(オオヤマ レイナ)
審判員:栗栖 清浩(クリス キヨヒロ)
女子選手
名須川 紗綾(ナスカワ サアヤ)/ 茅ヶ崎サーフライフセービングクラブ *
伊藤 若菜(イトウ ワカナ)/ 和田浦ライフセービングクラブ
平井 葉子(ヒライ ハコ)/ 九十九里ライフセービングクラブ,日本大学サーフライフセービングクラブ
八木 愛海(ヤギ マナミ)/ 鴨川ライフセービングクラブ
山岸 夢(ヤマギシ ノゾミ)/ 鹿嶋ライフガードチーム
男子選手
平野 修也(ヒラノ ナオヤ)/ 山形ライフセービングクラブ *
安藤 秀(アンドウ スグル)/ Vikings
板場 貴大(イタバ タカヒロ)/ 横浜海の公園ライフセービングクラブ,早稲田ライフセービングクラブ
髙須 快晴(タカス ヨシハル)/ 鹿嶋ライフガードチーム
西山 俊(ニシヤマ シュン)/ 湯河原ライフセービングクラブ
*はキャプテン
協 賛
オフィシャルゴールドパートナー / 株式会社三洋物産、株式会社三洋販売
オフィシャルサポーター / アルコインターナショナル株式会社、株式会社クレーマージャパン
【植木監督コメント】
ワールドゲームズへの出場はこれで3度目。2017年ポーランド大会に出場した際、障害物リレー男子が世界新記録を樹立(当時)し、金メダルを獲得しました。今大会に出場する日本代表は、障害物リレー、マネキンリレー、メドレーリレーからなるチーム種目出場権を獲得しています。この種目で出場できるのは、世界でわずか8カ国のみ。選考は昨年1月から11月までの間にチーム選出及びベストタイムを申告する形式で行われ、練習やタイム計測のプールの確保など、様々な困難を乗り越えての出場となりました。これもひとえに、日本代表派遣を支援してくださる、協賛、協会関係スタッフの皆さん、そしてコロナ禍においても熱い応援をしてくださる皆さんのお力があったからだと、あらためて感謝申し上げます。今大会でもメダル獲得を目標に、精一杯、記憶に残るレースを展開してまいります。
- 第11回ワールドゲームズ
2022年7月7日から17日までの11日間、アメリカ合衆国・バーミングハム市で開催されます(※)。1981年にサンタクララ市で第1回大会が開催されて以来、約40年ぶりのアメリカ開催となります。公式30競技・公開5競技に、約110の国・地域から3,600名のトップアスリートが世界の頂点を目指します。
※当初、第11回ワールドゲームズは2021年7月15日から25日で開催が予定されていましたが、新型コロナウィルスの影響に伴い、1年延期することとなりました。(2020年4月2日:IWGA発表)
以上、JWGAホームページより https://www.jwga.jp/competitions/birmingham/
【大会概要】
開催期間:2022年7月7日(木)~7月17日(日) 開会式7月7日/閉会式7月17日
開催地:アメリカ合衆国・バーミングハム市 Birmingham Crossplex Pool
特定非営利活動法人日本ワールドゲームズ協会ホームページ https://www.jwga.jp/competitions/birmingham/
バーミングハム大会公式ページ https://twg2022.com/
大会期間中の現地レポートはFacebookへ投稿予定 https://www.facebook.com/jla.lifesavingsport
日本代表選手団の主なスケジュール
7/ 6 :壮行会、出国
7/ 7 :開会式
7/10:障害物リレー(4x50m)
7/11:マネキンリレー(4x25m)、メドレーリレー(4x50m)
7/13:帰国