日本ライフセービング協会では海水浴場やプールにおいて、水難事故防止活動を行っております。 事故が発生してからの対処だけでなく、事故を未然に防ぐことが本来の私たちの使命です。
認定ライフセーバーの皆様が着用できるユニフォームの販売。(外部ページ ※要パスワード)
JLAではライフセービングレポート(パトロールログ)の集計を行なっております。
JLAへ登録いただいている全国の監視活動エリアから、集計可能なデータを対象にまとめました。
公的機関との連携含めた、地域に沿った監視活動現場のシミュレーショントレーニングです。
ライフセーバーのスキルアップにも役立つ、海の情報をお届けします。
自然災害時においてより多くの人を救助可能な環境の実現として、IRB に関する知識や技能を公的救助機関の皆様へ提供させていただく事業をはじめました。
認定ライフセーバーの皆さんへお願いする共通ガイドラインです。 クラブ代表者、ライフセーバーの方は必ずお読みください。
赤と白の格子模様の旗を「津波フラッグ」として全国の海水浴場や海岸付近で導入する取組が始まります。 津波フラッグが掲揚された場合、大津波警報、津波警報及び津波注意報等が発令されていることがありますので、速やかに避難を開始して下さい。
ライフセーバーが溺者の救助や心肺停止状態の傷病者への対応等により、精神的に強い衝撃を受けたときに発生するストレス反応を、惨事ストレスと呼びます。惨事ストレスへの対策と、ガイドラインの紹介をいたします。
国際ライフセービング連盟(ILS) 等の基準に準拠しつつ、JLAにより総合的に海水浴場の安全性を評価し、「JLA海水浴場安全性評価特別委員会」での審議を経て、一定の基準を満たした場合に認定される海水浴場です。申請方法についてのご案内も記載しています。
JLAでは、全国各地の海水浴場で活動するライフセーバーの実態調査と活動環境向上を目的として、2016年より毎年数ヶ所の海水浴場において、以下の事項に関する現地踏査とヒアリングを行っています。
ライフセーバーの皆さんには、海というフィールドの特性を活かし、既存のジュニアライフセービングプログラムなどと連携して、障がいの課題を取り除き、障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して安全に海を楽しめる環境作りが求められています